新しいプリンタを購入した。
今まではEPSONを使ってきたが、両面印刷とシンプルなデザインに引かれてCanonにしてみた。
しかし、Linuxのサポートがこんなに悪いとは!
6色インクのモデルのLinux用ドライバはこれまでもCanonからは提供されていない。
Windows7での無線LAN接続は簡単に終了。
Ubuntu10.10のプリンタ設定を見てもやっぱりドライバがない。
WEBで検索したところ、turboprintというソフトがLinuxでのプリンタサポートを提供している。
早速、ダウンロードしてテスト。
turboprint
発売されたばかりのMG8130もbeta版でサポート、すごい。
マニュアルどおりにインストールすると、自動で無線LAN接続のプリンタを認識
簡単にテストページのプリントができました。
正式版が出たので、購入しました。29.95ユーロ、円高で助かります。
2010年11月2日火曜日
2010年10月30日土曜日
Ubuntu 10.10 Maverick Meerkat
Ubuntu 10.10 “Maverick Meerkat”にアップグレードをしてみたが失敗。
起動しなくなってしまったので、新規インストールを試みる。
グラフィックドライバの関係か、画面が乱れてインストールできない。
キーボードのアイコンが下部にされる最初の画面で何かキーを押してメニューを表示
F6キーでオプションを開き、nomodeset にチェックを入れたらうまく表示された。
だが、ファイルコピーの途中でフリーズする。何回やっても同じなので原因を考える。
熱暴走のようなので、ケースを閉じてファンと水冷ポンプの回転数を上げたらOKでした。
インストールが無事終了して、Rebootしたらお馴染みの音楽がなって立ち上がっているが
画面が乱れて見えない。
起動時にShiftキーを押しているとGrubメニューが表示され、falesafe?のメニュを選択して起動
グラフィックスモードを選べるので低解像度にしてX立ち上げ、nVidaのドライバを導入して再起動で
OKでした。
いつもの手続き
1. ”システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ”で日本語環境のアップデート
2. アップデートマネージャーで最新の状態に。
3. Nvidiaのハードウェアドライバーの導入(今回は導入済み)
4. Synapticでsendors-appletを導入、lm-sensorsは初めから入っていたが設定されていないので、
5. sudo sensors-detect
6. SynapticでPostfixをインストール、設定を聞かれるので、ローカルのみを選択
/etc/postfix/main.cfの最後に home_mailbox = Maildir/
sudo /etc/init.d/postfix restart
7. Synapticでdovecot-common、dovecot-imapdをインストール
/etc/dovecot/dovecot.conf に mail_location = maildir:~/Maildir を追加
sudo restart dovecot (旧/etc/rc.d/init.d/dovecot restart)
8. Synapticでfetchmailをインストール
/etc/default/fetchmail を編集してSTART_DAEMON=yesとすると、起動時にスタートする。
/etc/fetchmailrc をバックアップからcopy rootでないと見えないので注意!
sudo /etc/inid.d/fetcmail start
9. Ubuntu Tweak
DownloadNow ボタンからダウンロード、インストーラーでそのままインストール。
10. Ubuntu Tweakをつかって、ソフトウェアソースを追加
medibuntu, SMPlayer, HandBrake Snapshorts
11. Ubuntu Tweakをつかって、アプリケーションをインストール
SMPlayer
12. Ubuntuソフトウェアセンターからインストール
back in time, hardinfo, gWakeOnLan
13. Synapticからインストール
libdvdcss2,w32codecs
起動しなくなってしまったので、新規インストールを試みる。
グラフィックドライバの関係か、画面が乱れてインストールできない。
キーボードのアイコンが下部にされる最初の画面で何かキーを押してメニューを表示
F6キーでオプションを開き、nomodeset にチェックを入れたらうまく表示された。
だが、ファイルコピーの途中でフリーズする。何回やっても同じなので原因を考える。
熱暴走のようなので、ケースを閉じてファンと水冷ポンプの回転数を上げたらOKでした。
インストールが無事終了して、Rebootしたらお馴染みの音楽がなって立ち上がっているが
画面が乱れて見えない。
起動時にShiftキーを押しているとGrubメニューが表示され、falesafe?のメニュを選択して起動
グラフィックスモードを選べるので低解像度にしてX立ち上げ、nVidaのドライバを導入して再起動で
OKでした。
いつもの手続き
1. ”システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ”で日本語環境のアップデート
2. アップデートマネージャーで最新の状態に。
3. Nvidiaのハードウェアドライバーの導入(今回は導入済み)
4. Synapticでsendors-appletを導入、lm-sensorsは初めから入っていたが設定されていないので、
5. sudo sensors-detect
6. SynapticでPostfixをインストール、設定を聞かれるので、ローカルのみを選択
/etc/postfix/main.cfの最後に home_mailbox = Maildir/
sudo /etc/init.d/postfix restart
7. Synapticでdovecot-common、dovecot-imapdをインストール
/etc/dovecot/dovecot.conf に mail_location = maildir:~/Maildir を追加
sudo restart dovecot (旧/etc/rc.d/init.d/dovecot restart)
8. Synapticでfetchmailをインストール
/etc/default/fetchmail を編集してSTART_DAEMON=yesとすると、起動時にスタートする。
/etc/fetchmailrc をバックアップからcopy rootでないと見えないので注意!
sudo /etc/inid.d/fetcmail start
9. Ubuntu Tweak
DownloadNow ボタンからダウンロード、インストーラーでそのままインストール。
10. Ubuntu Tweakをつかって、ソフトウェアソースを追加
medibuntu, SMPlayer, HandBrake Snapshorts
11. Ubuntu Tweakをつかって、アプリケーションをインストール
SMPlayer
12. Ubuntuソフトウェアセンターからインストール
back in time, hardinfo, gWakeOnLan
13. Synapticからインストール
libdvdcss2,w32codecs
2010年9月26日日曜日
Real-time Sunlight Wallpaper
Copy from Viva! Ubuntu!!
http://viva-ubuntu.com/?p=3368
OMG! Ubuntuで何度か採り上げられていた、 時間の経過に応じて変化する地球の画像のデスクトップ背景画、いわゆる「Live Earth」。30分毎にインターネット上から地球の画像を取得して表示させるソフトである「Realtime Sunlight Wallpaper」が、まだバージョン0.1ながらリリース。
■PPAからのインストールは、端末を開き、次の2行を実行させます。
http://viva-ubuntu.com/?p=3368
OMG! Ubuntuで何度か採り上げられていた、 時間の経過に応じて変化する地球の画像のデスクトップ背景画、いわゆる「Live Earth」。30分毎にインターネット上から地球の画像を取得して表示させるソフトである「Realtime Sunlight Wallpaper」が、まだバージョン0.1ながらリリース。
■PPAからのインストールは、端末を開き、次の2行を実行させます。
- sudo add-apt-repository ppa:realtime.sunlight.wallpaper/rsw
- sudo apt-get update && sudo apt-get install sunlight
HandBtake
HandBrake is an open-source, GPL-licensed, multiplatform, multithreaded video transcoder, available for MacOS X, Linux and Windows.
http://handbrake.fr/
Ubuntuにインストールするには、LunchpadにあるSnapshhotsを使う。
ソフトウェアソースにppaを追加する。
https://edge.launchpad.net/~stebbins/+archive/handbrake-snapshots
こちらのppaは古いので動かない。
https://launchpad.net/~handbrake-ubuntu/+archive/ppa
http://handbrake.fr/
Ubuntuにインストールするには、LunchpadにあるSnapshhotsを使う。
ソフトウェアソースにppaを追加する。
https://edge.launchpad.net/~stebbins/+archive/handbrake-snapshots
こちらのppaは古いので動かない。
https://launchpad.net/~handbrake-ubuntu/+archive/ppa
Video DownloadHelper
The easy way to download and convert Web videos from hundreds of YouTube-like sites.
This works also for audio and picture galleries.
This works also for audio and picture galleries.
2010年5月9日日曜日
Ubuntu 10.04 LTS “Lucid Lynx”再び
Ubuntu 10.04 LTS “Lucid Lynx”にアップグレードしたがいまいち安定しないので、
新規インストールを試みるが、CDでもUSBでもうまくいかない。できたてだからか。
そこで、9.10を新規インストールしそこからアップグレードしてみた。
1. ”システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ”で日本語環境のアップデート
2. アップデートマネージャーで最新の状態に。
3. Nvidiaのハードウェアドライバーの導入
4. Synapticでsendors-appletを導入、lm-sensorsは初めから入っていたが設定されていないので、
5. sudo sensors-detect
6. SynapticでPostfixをインストール、設定を聞かれるので、ローカルのみを選択
/etc/postfix/main.cfの最後に home_mailbox = Maildir/
sudo /etc/init.d/postfix restart
7. Synapticでdovecot-common、dovecot-imapdをインストール
/etc/dovecot/dovecot.conf に mail_location = maildir:~/Maildir を追加
sudo /etc/rc.d/init.d/dovecot restart
8. Synapticでfetchmail をインストール
/etc/default/fetchmail を編集してSTART_DAEMON=yesとすると、起動時にスタートする。
/etc/fetchmailrc をバックアップからcopy
sudo /etc/inid.d/fetcmail start
9. Ubuntu Tweak
DownloadNow ボタンからダウンロード、インストーラーでそのままインストール。
10. Ubuntu Tweakをつかって、ソフトウェアソースを追加
medibuntu, SMPlayer
11. Ubuntu Tweakをつかって、アプリケーションをインストール
SMPlayer
12. Ubuntuソフトウェアセンターからインストール
back in time, hardinfo
13. Synapticからインストール
libdvdcss2,w32codecs
14. /etc/fstabに追加
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
/dev/sda1 /media/harddisk ext4 defaults 0 0
15. Firefoxのキャッシュをtmpfsへ
firefoxの設定でキャッシュの位置を/tmpに指定する
Launch Firefox and enter
Right click and select New > String;
enter
and
新規インストールを試みるが、CDでもUSBでもうまくいかない。できたてだからか。
そこで、9.10を新規インストールしそこからアップグレードしてみた。
1. ”システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ”で日本語環境のアップデート
2. アップデートマネージャーで最新の状態に。
3. Nvidiaのハードウェアドライバーの導入
4. Synapticでsendors-appletを導入、lm-sensorsは初めから入っていたが設定されていないので、
5. sudo sensors-detect
6. SynapticでPostfixをインストール、設定を聞かれるので、ローカルのみを選択
/etc/postfix/main.cfの最後に home_mailbox = Maildir/
sudo /etc/init.d/postfix restart
7. Synapticでdovecot-common、dovecot-imapdをインストール
/etc/dovecot/dovecot.conf に mail_location = maildir:~/Maildir を追加
sudo /etc/rc.d/init.d/dovecot restart
8. Synapticで
/etc/default/
/etc/fetchmailrc をバックアップからcopy
sudo /etc/inid.d/fetcmail start
9. Ubuntu Tweak
DownloadNow ボタンからダウンロード、インストーラーでそのままインストール。
10. Ubuntu Tweakをつかって、ソフトウェアソースを追加
medibuntu, SMPlayer
11. Ubuntu Tweakをつかって、アプリケーションをインストール
SMPlayer
12. Ubuntuソフトウェアセンターからインストール
back in time, hardinfo
13. Synapticからインストール
libdvdcss2,w32codecs
14. /etc/fstabに追加
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
/dev/sda1 /media/harddisk ext4 defaults 0 0
15. Firefoxのキャッシュをtmpfsへ
firefoxの設定でキャッシュの位置を/tmpに指定する
Launch Firefox and enter
about:config
into the URL bar and press enter.Right click and select New > String;
enter
browser.cache.disk.parent_directory
as the nameand
/tmp
as the string value.
2010年5月5日水曜日
Ubuntu 10.04 LTS “Lucid Lynx”
Ubuntu 10.04 LTS “Lucid Lynx”にアップグレードした。
アップグレードに40分ほどかかり、
”システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ”で日本語環境のアップデート
Dovecotは古い設定ファイルでは動かなかったので、
次のパッケージを一度完全削除して再インストール
dovecot-common
dovecot-imapd
最新バージョンは、特別な設定なしてFireFoxから問題なくログインできた。
修正したのは、下記の2行のみ
/etc/dovecot/dovecot.conf
mail_location = maildir:~/Maildir
sudo /etc/init.d/dovecot start
次に
sudo sensors-detect
無事にP55M-UD4 Gigabyteのセンサーチップが見つかり、
/etc/modules に下記を追加
# Generated by sensors-detect on Wed May 5 23:18:22 2010
# Chip drivers
it87
アップグレードに40分ほどかかり、
”システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ”で日本語環境のアップデート
Dovecotは古い設定ファイルでは動かなかったので、
次のパッケージを一度完全削除して再インストール
dovecot-common
dovecot-imapd
最新バージョンは、特別な設定なしてFireFoxから問題なくログインできた。
修正したのは、下記の2行のみ
/etc/dovecot/dovecot.conf
mail_location = maildir:~/Maildir
sudo /etc/init.d/dovecot start
次に
sudo sensors-detect
無事にP55M-UD4 Gigabyteのセンサーチップが見つかり、
/etc/modules に下記を追加
# Generated by sensors-detect on Wed May 5 23:18:22 2010
# Chip drivers
it87
2010年3月8日月曜日
2010年3月3日水曜日
postfix + fetchmail
SynapticでPostfixをインストール
Postfixでは標準でMailbox形式なので、
/etc/postfix/main.cfの最後に
home_mailbox = Maildir/
sudo /etc/init.d/postfix restart
Dovecotをインストール
SynapticでPackageを検索
dovecot-common
dovecot-imapd
/etc/dovecot/dovecot.conf
mail_location = maildir:~/Maildir
sudo /etc/init.d/dovecot restart
上記の設定で、Thunderbirdは無事に動いたので、Fetchmail の設定
Synapticでfetchmail をインストール
fetchmail には、バックグラウンドで定期的に動作する”daemon”モードがある。
Ubuntuの場合は /etc/default/fetchmail を編集して
START_DAEMON=yes とすると、起動時にスタートする。
この場合、設定ファイルは、/etc/fetchmailrc とする。
sudo /etc/inid.d/fetcmail start
/etc/fetchmailrc
set postmaster "xxx"
set daemon 60
set no bouncemail
defaults
no rewrite
# keep
fetchall
poll pop.gmail.com proto pop3
user "XXX@gmail.com"
with password "XXX"
is "XXX" here
ssl
poll pop.XXX.dion.ne.jp proto pop3
user "XXX"
with password "XXXX"
is "XXXX" here
参考 ローカルIMAPサーバの構築方法
Fetchmail のマニュアルページ
Postfixでは標準でMailbox形式なので、
/etc/postfix/main.cfの最後に
home_mailbox = Maildir/
sudo /etc/init.d/postfix restart
Dovecotをインストール
SynapticでPackageを検索
dovecot-common
dovecot-imapd
/etc/dovecot/dovecot.conf
mail_location = maildir:~/Maildir
sudo /etc/init.d/dovecot restart
上記の設定で、Thunderbirdは無事に動いたので、
Synapticで
Ubuntuの場合は /etc/default/
START_DAEMON=yes とすると、起動時にスタートする。
この場合、設定ファイルは、/etc/fetchmailrc とする。
sudo /etc/inid.d/fetcmail start
/etc/fetchmailrc
set postmaster "xxx"
set daemon 60
set no bouncemail
defaults
no rewrite
# keep
fetchall
poll pop.gmail.com proto pop3
user "XXX@gmail.com"
with password "XXX"
is "XXX" here
ssl
poll pop.XXX.dion.ne.jp proto pop3
user "XXX"
with password "XXXX"
is "XXXX" here
参考 ローカルIMAPサーバの構築方法
2010年2月21日日曜日
Ubuntu Tweak
Ubuntu Tweak 便利そうなのでインストールする。
Ubuntu Tweak
DownloadNowボタンからダウンロード、インストーラーでそのままインストール。
簡単
メニューの「アプリケーション」>「システムツール」から起動
ソースセンターからmedibuntuのレポジトリを追加した。
アプリケーションセンターからSMPlayerをインストール。ISOファイルを直接再生できる。
Ubuntu Tweak
DownloadNowボタンからダウンロード、インストーラーでそのままインストール。
簡単
メニューの「アプリケーション」>「システムツール」から起動
ソースセンターからmedibuntuのレポジトリを追加した。
アプリケーションセンターからSMPlayerをインストール。ISOファイルを直接再生できる。
2010年2月14日日曜日
2010年2月13日土曜日
Back In Time
BackupソフトBack In Timeを試す。
DownloadページにUbuntu用のRepositoryの利用方法が記載されているので、
説明どおりに、Repositoryの追加とGPG keyの追加、ソフトのインストールを行う。
Bck In Timeのホームページから転載
Ubuntu repository
This repository is for Ubuntu Hardy, Intrepid and Jaunty.
You need to add the following line to your apt sources file (/etc/apt/sources.list)
deb http://le-web.org/repository stable main
and then add the GPG key information:
wget http://le-web.org/repository/le-web.key
sudo apt-key add le-web.key
Then to install the the application for Gnome:
sudo apt-get update
sudo apt-get install backintime-common backintime-gnome
DownloadページにUbuntu用のRepositoryの利用方法が記載されているので、
説明どおりに、Repositoryの追加とGPG keyの追加、ソフトのインストールを行う。
Bck In Timeのホームページから転載
Ubuntu repository
This repository is for Ubuntu Hardy, Intrepid and Jaunty.
You need to add the following line to your apt sources file (/etc/apt/sources.list)
deb http://le-web.org/repository stable main
and then add the GPG key information:
wget http://le-web.org/repository/le-web.key
sudo apt-key add le-web.key
Then to install the the application for Gnome:
sudo apt-get update
sudo apt-get install backintime-common backintime-gnome
2010年2月11日木曜日
日本語環境セットアップヘルパ
システムを再インストールした。
システムを最新にして、
pae カーネルをインストール
/tmp をラムディスクに
そして、システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ
便利になりました。
システムを最新にして、
pae カーネルをインストール
/tmp をラムディスクに
そして、システム>システム管理>日本語環境セットアップヘルパ
便利になりました。
2010年2月5日金曜日
sensors-applet
GNOME Sensors Applet is an applet for the GNOME panel that displays
readings from hardware sensors, including temperatures, fan speeds and
voltage readings.
これをインストールして、パネルにグラボの温度を表示するようにしました。
グラボのファンはファンコンでうるさくないように回転数を落としています。
本来はマザーボードの管理するセンサーの情報も表示出きるようですが、
lm-sensorsがまだこのマザーボード(P55M-UD4 Gigabyte)のチップを
サポートしていないらしく、HDDとグラボの温度しか表示されません。
readings from hardware sensors, including temperatures, fan speeds and
voltage readings.
これをインストールして、パネルにグラボの温度を表示するようにしました。
グラボのファンはファンコンでうるさくないように回転数を落としています。
本来はマザーボードの管理するセンサーの情報も表示出きるようですが、
lm-sensorsがまだこのマザーボード(P55M-UD4 Gigabyte)のチップを
サポートしていないらしく、HDDとグラボの温度しか表示されません。
2010年1月17日日曜日
XDMCPでNewPCからOldPCのDeskTopにアクセス
まず、クライアント側の設定
Windowsのリモートデスクトップにアクセスする場合と同様に、
ターミナルサーバークライアントを使う。
XDMCPのプロトコルはデフォルトでは選択できないので、nest用のXサーバーをインストールする。
9.10からは、XnestではなくXephyrを使うそうなので、Synapticでインストール
サーバー側で、リモートログインを可能にする
メニューの>システム>設定>リモートデスクトップ を設定してみるがアクセスできない。
調べると、
GNOMEのディスプレイマネージャーの設定を変更して、sdmcpを有効にする。
9.10からはログイン画面の設定がなくなり、メニューからは変更できない。
/etc/gdm/custom.confに下記の項目を追加。
[xdmcp]
Enable=true
参考
Linux/Ubuntu 9.10日本語デスクトップにXDMCPで接続
Windowsのリモートデスクトップにアクセスする場合と同様に、
ターミナルサーバークライアントを使う。
XDMCPのプロトコルはデフォルトでは選択できないので、nest用のXサーバーをインストールする。
9.10からは、XnestではなくXephyrを使うそうなので、Synapticでインストール
サーバー側で、リモートログインを可能にする
メニューの>システム>設定>リモートデスクトップ を設定してみるがアクセスできない。
調べると、
GNOMEのディスプレイマネージャーの設定を変更して、sdmcpを有効にする。
9.10からはログイン画面の設定がなくなり、メニューからは変更できない。
/etc/gdm/custom.confに下記の項目を追加。
[xdmcp]
Enable=true
参考
Linux/Ubuntu 9.10日本語デスクトップにXDMCPで接続
2010年1月1日金曜日
linux-generic-pae 32bitUbuntuで4G以上のメモリを使う
Ubuntu 9.10からPAE(Physical Address Extension)を有効にしたカーネルが提供されているとのこと。
参考
http://www.webupd8.org/2009/10/use-more-than-3gb-of-ram-in-ubuntu.html
Synapticで
linux-generic-paeを選択すると、次の3つのパッケージがインストールされます。linux-generic-paeはメタパッケージ?でアップデートにも対応するらしい。
linux-generic-pae (バージョン 2.6.31.16.29) がインストールされます
linux-image-2.6.31-16-generic-pae (バージョン 2.6.31-16.53) がインストールされます
linux-image-generic-pae (バージョン 2.6.31.16.29) がインストールされます
http://packages.ubuntu.com/ja/karmic-updates/linux-generic-pae
http://packages.ubuntu.com/ja/karmic/linux-image-2.6.31-14-generic-pae
参考
http://www.webupd8.org/2009/10/use-more-than-3gb-of-ram-in-ubuntu.html
Synapticで
linux-generic-paeを選択すると、次の3つのパッケージがインストールされます。linux-generic-paeはメタパッケージ?でアップデートにも対応するらしい。
linux-generic-pae (バージョン 2.6.31.16.29) がインストールされます
linux-image-2.6.31-16-generic-pae (バージョン 2.6.31-16.53) がインストールされます
linux-image-generic-pae (バージョン 2.6.31.16.29) がインストールされます
http://packages.ubuntu.com/ja/karmic-updates/linux-generic-pae
http://packages.ubuntu.com/ja/karmic/linux-image-2.6.31-14-generic-pae
Grub 2 入門
参考文書
Grub 2 入門 (Ubuntu日本語フォーラム)
>Grub 2はUbuntu 9.10 Karmic Koalaから標準で導入される。しかし旧来のGrubからGrub 2の変換は予定されていない。
9.10から新規インストールするとGrub2がインストールされる。
おなじみのmanu.lstもgrub.confももうないのでもう一度勉強
>Grub 2のユーザー設定は主に/etc/default/grubと/etc/grub.dに格納される。update-gurbが実行されるとその結果は/boot/grub/grub.cfgファイルに書き込まれる。
/boot/grub/grub.cfg
これがGrub 2の主なファイルだ。以前のGrubでいう/boot/grub/menu.lstを置き換える。menu.lst同様Grubのメニューに関する情報を格納するが、menu.lstとは異なり直接編集されることは想定されていない
起動画面の設定は、/etc/default/grub内の次のエントリーを変更する
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
[*]通常起動のlinuxラインの最後にオプションを付け足す。menu.lstにおけるdefoptionsに相当する。起動過程をテキスト表示した い場合には"quiet splash"を消せばよい。スプラッシュイメージを表示しつつ簡易テキストも表示するなら"splash"を指定する。
とのことなので、"splash"に変更して、保存、 sudo update-grub
Grub 2 入門 (Ubuntu日本語フォーラム)
>Grub 2はUbuntu 9.10 Karmic Koalaから標準で導入される。しかし旧来のGrubからGrub 2の変換は予定されていない。
9.10から新規インストールするとGrub2がインストールされる。
おなじみのmanu.lstもgrub.confももうないのでもう一度勉強
>Grub 2のユーザー設定は主に/etc/default/grubと/etc/grub.dに格納される。update-gurbが実行されるとその結果は/boot/grub/grub.cfgファイルに書き込まれる。
/boot/grub/grub.cfg
これがGrub 2の主なファイルだ。以前のGrubでいう/boot/grub/menu.lstを置き換える。menu.lst同様Grubのメニューに関する情報を格納するが、menu.lstとは異なり直接編集されることは想定されていない
起動画面の設定は、/etc/default/grub内の次のエントリーを変更する
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
[*]通常起動のlinuxラインの最後にオプションを付け足す。menu.lstにおけるdefoptionsに相当する。起動過程をテキスト表示した い場合には"quiet splash"を消せばよい。スプラッシュイメージを表示しつつ簡易テキストも表示するなら"splash"を指定する。
とのことなので、"splash"に変更して、保存、 sudo update-grub
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